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Blood Axis & Les Joyaux De La Princesse「Absinthe - 」 

―――アブサン無しの人生なんて想像つかない
1890年 Marie Corelli




たまたま
ほんとたまたま手にしたレコードだった

この10インチ3枚組、見てはいけないもんかも。
念の為、市場価格確認し硬直。
10分の1近いじゃんか
でレジ直行。
予備知識ゼロでジャケ買いしたの久しぶり。

何せ習慣性の強いニガヨモギゆえ発禁になった
アブサンゆうリキュールがタイトルなんで。
DSC_0581.jpg

David Weinstein「Perfume」以来の怪しさゆえ その晩は危険と判断、
翌日改めて聴くことに

何せ角砂糖を載せアブサンに浸けて着火するスプーンや
「アブサン飲用による影響」みたいな冊子やカード類が入っとるのだよ。
そんなもんまで封入するかよぉ

Discogsには2枚組って情報しか載ってないのに3枚目があるし、、、

写メ撮るのしんどいんでDiscogsの画像。
R-292159-1101721150_jpg.jpg
R-292159-1232051267_jpeg.jpg

限定1300。

J-M. Ferdinand Moreauによる
"De la Liqueur d'Absinthe et des ses effets" (36ページある)
インクと紙の匂いに思わずむせる。


さて

かなり構えて針を落としたのだけど
虚を突かれた

けれどB面あたりからドローンが効き始め
無限ループのエンディングにも気が付かず聴き続け

アブサンにインスパイヤされた詩の朗読とか怖すぎる

いかんこの退廃と背徳

駄目だとわかっていながらも踏み外してこそ人の道、、、

やば
相当まわってきとる



薄紙で丁寧に包まれて帯で留められている謎の3枚目を
恐るおそる開けてみると、グレーのレコード。

レーベルを見て、情報公開されていない理由が判明

フィリップ・アンリオに捧げられている。

この人物はヤバいだろ

ポストカードもフィリップの葬儀や墓の写真、、、


音は、
ライブ音源なのか全く持って不明

もはやそれはどうでもよい

粛々と終焉に向かう後半。

やっぱ、この絵なんだろうか行きつく処は
Absinthe1.jpg

しかし
こんなもんまで入ってるとはけしからん。
嬉しいじゃないか。
DSC_0584.jpg


今出回ってるアブサンなんてのは可愛い方で
それこそ命がけで飲んだはずだ当時は

ニガヨモギは、
アブサンの他、チンザノなどのヴェルモットにも
使われてるんで要注意

ちなみにニガヨモギのロシア語訳が
チェルノブイリだというのは誤りで
正しくはニガヨモギの仲間である
オウシュウヨモギが
ウクライナ語でチョルノブイリ(黒い草)と呼ばれる。

もちろん自生している周辺の地名「チョルノブイリ」は
そこから由来する。


それにしても
何ものの仕業だ

昨日、向かいのミニシアターのカフェに大きな写真が飾られていて
はっとした。

一時期傾倒してた見沢知廉の祥月命日が9月7日だった。
今年で十回忌。

そういうことなら得心。


供養になった。
epitaph |  TB:0  |  CM:0  | 記事編集

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