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タンジェリン・ドリーム「長崎~夏」 

長崎北部在住の彼は、この日広島に原爆が投下されたことを知る。
京都で暮らしている両親が気がかりで会いに行くことに決めた。

翌日、婚約者と別れを惜しみ京都へ向かう汽車へ。

やがて、彼が滞在していた両親の家に長崎への原爆投下の知らせが入る。
投下されたのは婚約者と幸せに暮らしていた長崎北部その地だったということも。


かねがね思ってることは、音楽では世界を変えられないってことだ。
音楽で世界が変わってしまったら、それはとても恐ろしいことで、
音楽で大衆を洗脳しようとした独裁者の企みは失敗に終わっている。

けれど音楽で変えられるものはある。

聴く者の心を揺り動かし自ら行動に移すことだ。

それが世界を変えていくきっかけの一つになること。

飢餓からの救済、アパルトヘイト撤廃、それらは音楽の力によるものが大きい。

依頼人が、何故ドイツのタンジェリン・ドリームにこの「THE FIVE ATOMIC SEASONS」プロジェクトを
依頼したのか、その真意はわからないが、記憶に加え記録として残しておかなければならないと感じたのではないだろうか。
長崎と広島での5つの季節とは何を意味するのか。特に5つ目の季節とは一体。

この第2部の作品は、長崎の名所である稲佐山をモチーフにした曲から始まる。
「Ayumi's Butterflies」というタイトルは、もしかしたら婚約者の名前かもしれないしそうではないかもしれない。
そしてラスト「午前11時2分」

長崎~夏(紙ジャケット仕様)長崎~夏(紙ジャケット仕様)
(2009/05/27)
タンジェリン・ドリーム

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