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EP-4「昭和崩御」 

昭和崩御
大学の生協が経営する本屋に12インチシングルが積まれていたと思う。
もしかしたらロッキング・オンの広告と記憶が混同してるかも。
大学によっては扱うことすら御法度だったに違いない。

とにかく、そのジャケットに記されたタイトルを畏怖の念を持って眺めていた。
とても近くに行って手に取るようなことをするものではないと。

それはそれは遠い未来の現実味のない出来事だと思っていた。

けれど10年も経たないうちに現実となった。


時の流れに埋もれてしまうことなく、こうやって聴けることはとても感慨深い。

イアン・デュリーの後に聴いたせいか、割とすんなり聴けた。

フリージャズやファンクをもてあまし流行音楽を追いかけていた当時なら、
そうならなかっただろうな。

1983年に日本でこんな音楽があったなんて。


昭和大赦
「昭和大赦」のジャケット写真は、金属バット事件が起こった家である。
ここにも不敵な姿勢が感じられる。

「崩御」よりさらにビートとリズムが広がっている。

ポップ・グループ系はともかく、A CERTAIN RATIOとか23 SKIDOOなんかを当時聴いているようだったら、
この手のサウンドも受け入れられたと思う。

こちらを先に聴くと「崩御」の凄まじさが実感できるとは思うが。


リ・ン・ガ・フ・ラ・ン・カ DELUXE (Lingua Franca - An Edition Deluxe -)リ・ン・ガ・フ・ラ・ン・カ DELUXE (Lingua Franca - An Edition Deluxe -)
(2011/05/21)
EP-4

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