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モット・ザ・フープル「すべての若き野郎ども」 

ジョン・ケイルの作品集の時に書いたが、プロデユース稼業というのは、
「何もしない」ので良いのである。
ただ、そこにいるだけで。
事細かく口を出したり、勝手にコンセプトをでっち上げる“敏腕プロデユーサー”も結構だが、
アーティストのプロデユース稼業というのはそれをやっちゃおしまいだ。

さて本題。

このアルバムのプロデユーサーはデヴィッド・ボウイ。
1曲目がヴェルヴェッツの「Sweet Jane」

かっこよくないわけないに決まってる。

他にもヴェルヴェッツの「Cool Down」(同じく「Loaded」に収録)を彷彿とさせるナンバーもあり、
クイーンのようなドラマティックなナンバーや、
ストーンズのようなストレートのロックナンバーもある。

デヴィッド・ボウイと言えばはルー・リードの2ndソロのプロデュースを行い、
「ワイルド・サイドを歩け」が生まれたわけだが、
ジョン・ケイルに比べると、やや参加型のプロデューサーということになるのかな。
この作品でもサックスとコーラスをやってる。


ボーナストラックのライブも素晴らしい。
彼らが「プロデューサーべったり」ではないことを証明する、
ルー・リード「ロックン・ロール・アニマル」に匹敵するパフォーマンスだ。

すべての若き野郎ども(紙ジャケット仕様)【2012年1月23日・再プレス盤】すべての若き野郎ども(紙ジャケット仕様)【2012年1月23日・再プレス盤】
(2012/01/23)
モット・ザ・フープル、デビッド・ボウイ 他

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