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え?アヴァロンも見開き... 「THE COMPLETE STUDIO RECORDINGS 1972-1982」 

何せ6月に予約した際は5,000円足らずだったのだから。
10枚組でその値段ということは、ありがちな薄っぺらい紙スリーブに入ったものだとばかり思ってた。

届いた時、梱包の大きさと重さに驚いた。開梱してまたびっくり。

豪華な箱、開封してさらに驚き。

久しぶりに輸入盤の匂いにむせ返る。
まだインクの匂いも抜けきってないほど出来上がったばかりだということがわかる。

何と、全て見開きジャケットなのだ。
しかもコーティング。
唯一、アナログで持っている「Avalon」でさえ見開きジャケットになっている。

それにしても、これだけ揃うと壮観。
このエコな時代に何てバブリー。

ROXY MUSICらしい美学...と言えばそれまでだが。


CDは「Manifesto」「Flesh+Blood」を持ってるだけで、
あとアンソロジーBOXがあるので、紙ジャケットはボーナストラックもないし、
手をつけずにいた。

待ってて良かった。

シングル、B面、ミックス違いの2枚組が同梱。


この商品についてはファンの間で熱い議論が交わされているが、撲はこれはこれでいいと思う。

確かに「Avalon」が見開きジャケットだったのはショックだったけれど。
アナログがCD化される際のジャケットなんて、今でこそLPを忠実に再現した紙ジャケとかあるけど、
当時はそれはそれはひどいものだった。

それに比べれば見開きになったことは、そう悪いことではない。

印刷も、特に写真が鮮やかで素晴らしい。
文字も活字から起しているかと思うくらい鮮明。

ただ、ライナー、歌詞の類は一切なく、その辺は徹底している。
なので図書館を活用。
さすがに「Country Life」を借りる時はちょっと恥ずかしかった。


1stから、2回ずつ丁寧に聴く。

ブライアン・イーノが突出していることはわかるけど、
長く居られなかったというのも、またわかる。

2nd「For Your Pleasure」は、今回ジャケットをしげしげと見て、
今まで見落としていたものが沢山あることがわかった。

「Flesh+Blood」。やっぱこれ一番好きかも。

ROXY MUSICに出会ったのが「Same Old Scene」。FMのオンエアからだった。

その前にジョニー・デストリーがカバーした「Dance Away」を聴いてるけど、
これは全く別物のアレンジだから。
でもオリジナルのアンニュイな感じもいい。

「Avalon」はリアル・タイムで聴いた。「More Than This」かな。
当時は全英1位のタイトル・ナンバーの良さがわからなかった。
ここまでくると様式美の極みで、もう解散しかなかったのだろう。


ボーナスディスク2枚も聴き応えがあった。
やっぱ「Dance Away」。12インチミックスも聴けるのが嬉しい。

初期のシングルで気に入ったのが「Do the Strand」

いかにもというアンビエントなインストナンバーもあったり(もちろんイーノの作品ではない)、
ハワイアンあったりと、B面は多彩な実験の場でもあったようだ。

THE COMPLETE STUDIO RECORDINGS 1972-1982THE COMPLETE STUDIO RECORDINGS 1972-1982
(2012/08/07)
ROXY MUSIC

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