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ヘンリー・カウ「Leg End」 

散り散りになった破片を少しずつ拾い集めるように近づいて行き、ようやくここまで辿り着いた。


それにしてもずい分と遠回りをしたもんだ。

ジョン・グリーヴス「ソングス」を買ったのが15年前くらいで、
その時はヘンリー・カウのヘの字も知らなくて。
3年前に聴き直したときも、まだヘンリー・カウのことは意識的に遠ざけていた。

そのくせスラップ・ハッピーなんかは80年代前半に何とポール・ヤング経由で知ったりして、
でもアルバムを聴き始めたのもつい最近で、それも外堀の僅かを埋めたに過ぎない。

この度、ようやく紙ジャケットでヘンリー・カウのスタジオ・アルバム5作(スラップ・ハッピーとの共作含む)と
ライヴ盤を聴き終えることができた。

「Leg End」は、1stアルバム。
タイトルが絶妙で、ジャケットが表すように「Leg End」、それと「Legend」とのダブルミーニング。

このアルバムがリリースされた1973年の5月に、彼らはマイク・オールドフィールドの
「Tubular Bells」コンサートに参加している。

そして、アルバムのオープニング「Nirvana for Mice」の最初の部分の録音は
マイク・オールドフィールドが手掛けている。縁である。

4曲目「Teenbeat」は変奏が目まぐるしく、
後半15/16のリフと23/8のベース・ラインによるポリリズムの後に収束となる。

その後のナンバーもマイク・オールドフィールドを彷彿とさせる牧歌的なメロディーが
現れたりするが、基本的にはジャズ要素の多いインプロビゼーションとなっている。

彼らには、まだ膨大なライヴ音源が残されている。
全貌を明らかにするのは、まだまだ先になりそうだ。

Leg EndLeg End
(2005/06/21)
Henry Cow

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