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カルチャー・クラブ「ミステリー・ボーイ」 

このアルバムを買ったのは、まだ高校生だった。
公園通りを上った所に中古レコード屋「ハンター」渋谷店があった。
そこで未開封の国内新古盤を買った。

その前にレコファンで12インチシングルを2枚買っていた。

しばらくして、ピクチャーレコードも手に入れた。
あの喧噪から30年。

その間に1986年に出たCDを買った。

2003年のリマスター盤の曲目を見て愕然とした。「ミステリー・ボーイ」が抜けている。
「Time」がB面とも収録されているのは良いとしても。
さらに紙ジャケットの帯は、当時のタイトル通り、カルチャー・クラブ「ミステリー・ボーイ」だ。
これには参った。(その曲は2ndアルバムのボーナストラックとして収録されている)
何という事だ。
KissingToBeClever1(LPと共に)

同時期のアーティストに比べると、カルチャー・クラブの扱われ方というのは非常に残念だ。
網羅的に音源を集大成したものが、まず無い。
2004年に4枚組BOXが出たが、あれは殆どがリミックスや未発表テイクで占められている。

世界的にヴィジュアルも含め成功を収める前の12インチシングルには秀作が多い。
それらは断片的に12インチコレクションなどで聴くとこはできる。
2003年のリマスターにはB面の音源しか収録されていない。

ありがちな「DELUX EDITION」も出る気配がないし。正直、紙ジャケットよりそちらの方がありがたい。

ボーイ・ジョージは、1980年にバウ・ワウ・ワウに参加、その後ヴォーカルの座を巡ってアナベラと対立し離脱。
翌年、セックス・ギャング・チルドレンを結成するが、すぐに他のバンドに名義を売りとばす。
再度の改名の後、カルチャー・クラブ発足。1982年に1stシングル「White Boy」リリース。全英114位。
WhiteBoy12

2か月後に2ndシングル「I'm Afraid of Me」リリース。全英100位。
ImAfraidOfMe12

アルバムより1月先行してリリースされた「Do You Really Want to Hurt Me」。全英1位。
バック・ヴォーカルにHelen Terryが参加している。
DoYouReallyWantToHurtMe12
前作の100位から一挙にトップに登り詰めたのは、やはりアルバムによるところが大きい。


「ミステリー・ボーイ」は1982年サントリーのホットウィスキー・キャンペーンソングでお茶の間にも流れた。
ウルトラヴォックスの「ニュー・ヨーロピアンズ」の流れを汲むメランコリックなピアノの音が展開部に流れ、一瞬で気に入った。日本盤アルバム「ミステリー・ボーイ」がリリースされたのは11月頃だったと思う。
ミステリー・ボーイ7(日本盤7インチシングル)


一風堂のメンバー見岳アキラのカヴァー。ラジオやテレビで耳にしたことはない。
見岳アキラ7(7インチシングル)


どうしても「ミステリー・ボーイ」を1stアルバムと一緒に聴こうとするなら、1986年盤を探すか、この仕様を聴くしかない。で、なんでモノクロなんだ?
キッシング・トゥ・ビー・クレヴァーキッシング・トゥ・ビー・クレヴァー
(1999/06/30)
カルチャー・クラブ

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