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ジョン・ケージ「チープ・イミテーション」 

イタリアのCRAMPSレーベルからの「ノヴァ・ムジカ」シリーズの17枚目。
ちなみに1枚目もジョン・ケージの作品集だ。--->「ジョン・ケージ」。
そこではおもちゃのピアノを使ったり弦に様々な物を挟んだりしていたが、本作品はピアノ1本勝負。

といって、流暢なピアノソロを期待すると肩透かしを食らう。
指1本で思いつくままに弾いてみました、な感じ。

解説を読むまでは、だ。
ジョン・ケージが敬愛するエリック・サティの楽曲を何と“易経”を用いて分解し、再構築。
八掛の二乗=64のパターンを鍵盤に置き換え....書いててわけがわからなくなった。

とまぁ聴いてて不快になる類の音楽ではないが、例えば寝る前に聴くようなものでもない。
確かに心は鎮まるが、できるなら昼間に聴きたい。何故だかわからないけど。

とにかくタイトルは誠に言い得て妙。“安っぽいまがい物”と言い切ってしまうところが潔い。

この作品は1970年万国博覧会でコンピューター・プログラミングによりピアノ演奏された。(全く記憶に無し)

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(2007/12/19)
ジョン・ケージ

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ジョン・ケイルやファウストなんかを聴いてると、どうしても辿り着いてしまうジョン・ケージ。

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