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マイク・オールドフィールド「呪文」 

いつもなら輸入盤の中古を買うのだが、不具合があり対策されているかどうかわからないので、こればかりは日本盤にした。
これまでのデラックス・エディション・シリーズには、最新リマスター音源と、リリース当時のオリジナル音源も収録されていたのに、これは最新音源のみ。これは輸入盤も同じみたい。

まぁもともとが2枚組の大作だったのだが、やはり前3作同様、オリジナル音源も歴史的価値&聴き比べ用に収録してほしかった。(そうなるとさらに値が張るだろうが)
正直なところ、入れ替えのためオリジナル音源のCDをリサイクルに出せない。困った。


まさかのジャケットアートといい、何か曰くつきの“呪文”である。

これまで輸入盤は、見開きのデジパックだったのでコンパクトに収納できたけど、
日本盤は、紙ジャケットが2枚(うち1枚がオリジナルの見開き「呪文」ジャケット)と同サイズのブックレットという3点セットで、バラバラになり扱いにくい。

新しいジャケットに写ってる岩はオリジナルのものをイメージしたようだけど、カメラマンは違うし、全く違う印象になっている。なにより、本人不在というのも気になる。つまり“監修”マイク・オールドフィールドというわけだ。

いろいろケチを付けたけど内容そのものは前3作のリマスターを上回る素晴らしい出来栄えになっている。

「ギルティ」存在だけ知っていたが、シングルなのでアルバムに収録されず当時は聴くことができない幻のレコードだった。1988年にコンピレーション「the complete MIKE OLDFIELD」に収録されたのを聴いて戸惑った。
あれ、これはインストヴァージョンか?と。
そうではないとわかるのは10年以上経ってからだった。

今回、「ギルティ」は晴れて12インチシングルの両面とも(4分のと6分の)収録された。



安価な輸入盤で不具合が対策されているものなら間違いなくお奨めする。

年の瀬にはマイク・オールドフィールドを聴くのが恒例になってしまったが、
2011年は、これを聴きながら暮れてゆく。

呪文<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)(DVD付)呪文<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)(DVD付)
(2011/10/26)
マイク・オールドフィールド、ベン・ジョンソン 他

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みなさま、良いお年を。