から
08/ 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30./10

アンナ・プリュクナル「東の夢・西の夢」 

AnnaPrucnal
1982年秋、このアルバムは来日記念盤としてリリースされた。
前年「ワルシャワの熱い魂」(THEATRE DE LA VILLE)を聴いて、シャンソンに抱いていたイメージと全く異なる唄声を響き渡らせるアンナ・プリュクナルの強烈な個性に愕然としたものだ。

前作はライヴだったのに対し、本作はスタジオ録音と思われる。
各曲は、ピアノのバックが殆ど、オーケストラも数曲ある。
ポーランド語やロシア語で唄われている曲は、フランス語より重訳されている。

「ワルシャワの熱い魂」では1曲目に収録されていた「Qui J'aime?...」はラストナンバー。
大らかに、高らかに唄い上げるアンナ・プリュクナル。胸からこみ上げてくるものがある。やはりこの曲が一番好きだ。

30年近く捜していたレコードに、ようやくめぐり会えた。