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“下北系”飲み屋ガイド MAP 

ShimokitaMAP - コピーのコピー

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【注】本記事の情報は1994年9月現在のものです。
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“下北系”飲み屋ガイド[クラブ系]  

[クラブ系]
渋谷、新宿、六本木、自由が丘,etc.とクラブ活動エリア数あれど、
ひときわ年齢層が低いのが下北のクラブ。
最近は殆どテクノ一色からスカも台頭してきた。
これもいつまで続くやら。

SLITS
ZOOが前身で、昨年末に改装された。
クラブの酒の揃えかたは二極化の傾向があり、
ここは豊富な路線をとっている。
チャージは2000円で1ドリンク(木~土2500円)というのも下北価格。

王将の先のクラブ
店名不詳。テクノのイベントがある時だけ顔を出す。
こちらはイベントをメインにしているのでドリンクは紙コップ。


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【注】本記事の情報は1994年9月現在のものです。
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“下北系”飲み屋ガイド[多国籍系]  

[多国籍系]
下北沢が“シモキタ”と呼ばれる所以は、この 時間と空間が
ごちゃまぜになった独特の雰囲気にある。
下町の風情を醸しだす佇まいがあると思えば
無国籍料理屋が軒を連ねる。
いずれも安さ爆発の下北価格。

大工屋
店名不詳。
映画のセットのような民家風の、「飲み屋」という表現がぴったりの店。
5~6人も入れば満員だけど、夏場には縁台が出る。
冬場には囲炉裏を囲み自分の好みで燗をつけられる幸せ。
和風中心のつまみは日本酒にも生ビールにも良く合う。

ひとりっこ
驚愕のコストパフォーマンスは、下北 いや、東京一かもしれない。
最近は輸入ビールに力を入れている。
どこよりも安く飲み、食べられるのだから駅から多少離れてても文句は言えない。
おすすめは、鳥わさと スブロッカ。

中国雑炊
店名不詳。
ここの雑炊は 深夜、クラブ活動前の腹ごしらえに最適。

タラート
生ビールを飲むなら、ここ。
また、イグアナ酒に挑戦できる数少ない店。
誕生日には店をあげてお祝いしてくれる。
キリン系。

Peek a Boo
突然ですが昼の定食が美味。
おもわずビールや日本酒を頼んでしまう程。
掲げる看板は「洋風一膳飯屋」
ラスト・オーダーが21:30というのが何とも健康的で下北らしくないのがミソ。

やっちゃば
陶器のコップでワインをぐい飲みしてカウンターでフレンチを箸でいただける。
それも下北価格で。
店名に相応しく、旬の野菜がふんだんに使われる料理を楽しむには
一人で行くのはもったいない。


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【注】本記事の情報は1994年9月現在のものです。
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“下北系”飲み屋ガイド[マーケット系]  

[マーケット系]
戦後ヤミ市を彷彿とさせる線路沿いのマーケットのもう一つの顔。
立ち退きの圧力にも屈せず しぶとく生き続ける飲み屋たちに盛大な拍手を。
屋台ではないが、風通しは抜群に良い。
なお、潔癖症の方はお断りします。

立ち飲み屋
“日本一の安さ”が宣伝文句。
確かに安いことは安いけど、粘るには気力を使い果たしそうな程
窮屈な店内なので、早めに切り上げた方が正解。
ショット200円から。

でんや
正式店名不明!
しらふじゃとても案内できない下北最終兵器。
ゆで卵1個と酒1杯なのに3000円で追い出される客もいれば、
どんなに飲み食いしても一人2000円で済む客もいる謎の おでん屋。
朝9時閉店というのも恐ろしく、ここで朝の連続ドラマを見る時の
あの虚脱感、ぜひ一度お試しあれ。

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【注】本記事の情報は1994年9月現在のものです。
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“下北系”飲み屋ガイド[ショットバー系] 

[ショットバー系]
探せば 他の街とは一味違う個性的なバーが密かに隠れてるのも下北の良い点。

MIDNIGHT SUN
渋谷のKAZの流れをくむ店。
映画「シャイニング」をイメージした店内に
今宵もレディースバーテンダーコンテスト銀賞の
香さんが振るシェイカーが冴えわたる。
ノーチャージ、キャッシュオンデリバリーで、他の店じゃ絶対手が出ない酒も気軽にショットで飲める。
それでもグレンモランジの12年は1杯3500円だった...。
千円のオマケが付いた1万円の「回数券」がお得。
ショット・バーというと、ビールはないがしろにされ、仰々しく国産の小瓶が出てきたりするけど
ここは輸入物が充実している。
そして、オリーブとビーフィジャーキーが凄い。

LADY JANE
カテゴリーはジャズ・バー('75開店)だそうだkど、ジャズを聴く為に行ったことは一度もない。
シングルモルトの品揃えでは下北随一。
“板さん”の気合いの入った料理は 中でも、とろろの天ぷらと
椎茸の陣傘揚げは絶品。
但し料理のオーダーは12時くらいで終わってしまうので注意。

ラグタイム
ブームが来る前から数多く揃えていただけあって、
安心してバーボンを楽しめる。
ビールも美味い。

FAIRGROUND
生ビールはキリンのハートランド。
それだけで行く価値あり。
70種類のラムも見逃せない。

踏切そばの青く光るバー
店名不詳。
ショット・バーにしては珍しく奥行があり、シンプルなカウンターは
不思議と居心地が良い。


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【注】本記事の情報は1994年9月現在のものです。
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“下北系”飲み屋ガイド[ロック・カフェ系] 

[ロック・カフェ系]

カウンターがメインの狭い店内と、棚にぎっしり詰められたレコードが必須アイテム。
渋谷あたりのスノッブなクラブのDJと違い、リクエストには気軽に応じてくれる店が多い。
また、昨日 隣で飲んでた人が今夜はカウンターに入ってたりする。

そんなわけで、食堂代わりに利用する客のためにか食べ物のメニューが意外に充実していて
そのクオリティーも高い。
値段は驚くほど安く、70年代で時間が止まってしまったような空間は、
完全に東京のエアポケット状態を満喫できる。

基本的には年中無休、朝までやっている。
唯一の難点は、ロックを聴かない(聴けない)人は拷問でしかないこと。

TROUBLE PEACH
下北に目覚めた店。
またの名を“桃屋”とも。
ここで数千枚のレコードから学んだことは計り知れない。

EAT A PEACH
トラブル・ピーチのルーツ店は階段を降りた所にある。
ドアは釘で打ち付けられ、窓からしか入れない伝説の砦。
ここは年に1回だけ(大抵12月30日頃)、ジャパニーズ・フォーク大会の会場と化す。
それは深夜にスタートし、延々翌朝10時を過ぎてもまだNSPだとかが
ターンテーブルを占拠し続けるというおぞましいイベント。

STORIES
ワイン1杯400円、電気ブランのボトルキープが何と2600円から。
その筋では1枚 数万円もする貴重盤が無造作にレコードラックに並んでいる。
もちろんリクエストすれば片面全曲かけてもらえる。
但しアングラ系が多く、特にTHE VELVET UNDERGROUND,Kevin Ayers,PINK FLOYD,David Bowie
あたりを知らないと無駄足を踏むことになるので要注意。
ちなみにストーンズは70年代のみ、パンクとヘビメタは無い代わりに
ニュー・ウェーヴやトラッド、ユーロ・ロックなんかが充実しているのも特徴。
年中無休、昼3時から開くこともあり 始発電車が出てもやっている。
冬には運が良ければ湯豆腐のお通し なんてのも。

BERLIN
Lou Reedの名盤を店名に冠してるだけあって、ここもマイナーなレコードが多いけど、
CDやメジャー盤も揃っているので、客層は幅広い。

MOTHER
72年開店の老舗。
おそらく、Frank ZappaのバンドMOTHERS OF INVENTIONからとったものだろう。
マザーというのは“くそったれ”という意味もあり、この手の店では珍しくクラブ的な熱気で
毎晩 ごった返してる。
その反面、牛すじ煮込みなど絶品料理が多い。
最近、移転したそうなので、確認中。

キネマ倶楽部
朝6時から飲み始めても文句言われない貴重な1軒。
どんなに遅くても凝ったお通しが泣かせてくれる。
モニターではウッディ・アレンなんかがさりげなく流されている。


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【注】本記事の情報は1994年9月現在のものです。




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