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Lou Reed 三回忌 at STORIES 

2回目のLou Reed TRIBUTE。

三回忌にあたる今回は丸腰で臨む。

前回の続きとは言え、多少被りつつ
Legendary Heartsでスタート。
DSC_0669louのコピー

ここから遡って順調にアリスタに突入し、
Live: Take No Prisonersで離脱。


とは言え5枚分両面聴いたわけで

「Growing Up in Public」に至っては正直、こんな曲あったっけ?状態


いつもの顔ぶれが揃いごく普通にレコードの反り対策とか
あーだこーだきりがない

そう
ここにはレコードしかない

それが当たり前で日常

ここにいる間だけはCD、MP3、配信なんてものは圏外になる


「The Blue Mask」のタイトルナンバーの歌詞にある
ジンのミルク割を飲むつわものもいて

どうやらペルノのミルク割より飲みやすいらしい、、、



先週「まれ」のスピンオフドラマで
「中学の時にビートルズを初めて聴いてデヴィッドボウィからルーリード」
のようなセリフがあったのはタイミング良すぎるぜ。


果たして今年はアリスタから抜けてRCAに辿り着くのだろうか?

それは朝になるまでのお楽しみ!


いい三回忌になった。

DSC_0670louのコピー




下北沢 STORIESにて。
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テーマ: 洋楽ロック

ジャンル: 音楽

3月3日33回転の日 

今年もやって来る3月3日33回転の日。

3日前から選定に取り掛かったんだけど

45回転12インチシングルは45回転の日に、

ブートは海の日に、

VELVETs関連は先のLou Reed TRIBUTEで使ったから、

とお気楽に思って、、、

33回転であればサイズ不問という楽しいルールなんで
調子ん乗って7インチや10インチも選んどき。
フレキシ(ソノシートは商品名)は禁じ手??
33回転1


とかやってるうちはまだよかった


いかん! 絞り切れん。

33回転の12インチシングルは45回転の日で使えないから外せないし
何とか5枚にしたけど如何せんLPが、、、
どうしても10枚以上になってしまう。

DUのレコバッグに入るよう3日までに減らさな。

・・・・・

ぇえいやめたやめだ!!

無理な減量は時間の無駄。

今でも何とか入るから気が向いたら減らそ
HI3G00250010.jpg


結局レコ袋満杯で臨む

HI3G00250012.jpg

いつもなんだけど、自分の盤をかけてもらうのは勿論
人の盤を見たり聴いたりする方が楽しみ

なんたって

そうそうお目にかかれないレア盤

ってそれ何万かかってんの、みたいな

でも必ず狙って持ってくる人もいる
クラスに必ずいたお調子もん

なんで

メンコやベーゴマを自慢し合うのと同じ
違うのは梅ジャムやソースせんべいの代わりに
ビールとクラッカー、位かな


1枚目は迷うことなくこれ
Moe12.jpg

昨日誕生日のLou Reedも参加してるMoe Tuckerの12インチ(1989)


お次は
スイスのギタリストでCANメンバーとも交流のあるThomas Diethelm(1983)
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そして
Louの相棒Robert Quine(1981)
HI3G00250013 - コピー - コピー


終電につき去り難くタイムアップ。


Happy Birthday, Lou
ごめん昨日だった
あんたは永久に71歳のままなんだから
1日ぐらいいいだろ?


2015年3月3日 下北沢STORIESにて                                                                                          

でわ4月5日45回転の日まで ごきげんよう

ルー・リードを偲ぶ夜 

Lou Ree dTRIBUTEは最新作から1枚ずつ遡ってかける流儀。
141026_1949~02

合間に持込みをかけてくれる。
滅多にお目にかかれないレアなレコードが聴けるのが
この手のイベントの醍醐味。

直前まで迷った持参レコード
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でも一番ウケたのがこの色紙。芸人さんかよっ


さすがにNew Yorkで撤収。
このペースじゃ朝になってもMMMいかないかも…いい追悼会だった

これでやっと送れる、1年かかった


10月26日下北沢 STORIESにて。

舞台「うんぷてんぷ」 

ウソだろ? 冗談はよしてくれ

130920_1854~01
中秋の名月を愛でながらテラスを歩いて客席へ

聞き覚えのある曲が

というか間違いなくこれはヴェルヴェッツの「Candy Says」だ
席につくと次の曲
「WHat Goes On」
紛れもなく3rdを1曲めからかけてるのだ
開場と同時に

不遜な行為だ全く誰の 何の為?


開演まで30分しかないぜ

案の定、途中をはしょり

早々に「After hours」

と思いきや、再び「Candy says」から


そうか、「Jesus」...

ヴェルヴェッツは単なる開演前のBGMではなく、それは開場と同時に既に始まっていた

大音量の「Jesus」がぶった切られ

オープンセットの舞台が始まる


ここから先はネタばれになるんで

そもそもタイトルからして運だの天だの神様だの、どうせ説教めいた話じゃなかろうかと思ったけど

ヴェルヴェッツが普通に舞台音楽としてかくもふんだんに使われるとは思っても見なかった

最前列で黒川智花が見られるからいいやと高をくくっていたのが思わぬ誤算だった。


そうそう、舞台では初の最前列

しかも こっち寄り の位置

はたしてこんなに近くてよいのだろうかというほどの距離感で
ずっと見ていたい気もするし舞台の進行も気になるし
悩ましいところ


それにしても
オープニング、「Waiting for the Man」をバックに登場する黒川智花はミスマッチだな

最初はそう思った


終盤のクライマックスそしてエンディングと
そうか、この曲来るかの応酬

思わぬ事態に「運否天賦」とはまさにこのことだと思い知らされた次第

帰りに寄った店で「Sunday Morning」を唄ったのは云うまでもない



カーテンコール無かったのが残念だったけど

横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホールにて

7月15日(月)は、海(賊盤)の日 「第三回 ストーリーズ レコード鑑賞会」 

始まりは、他愛もない会話から

「ブートって音、良すぎると興ざめだよね」
「そうそう、スッカスカで客の声とか平気で入ってるヤツ。
 ジャケットも白黒コピーが貼ってあるだけとかがいいんだよね。」

「ブート特集やりたいね」
「いーねー。んなのことやるのってここぐらいだもん」
「いつやろうか?」
「んー海の日は? 海賊盤にちなんで」
「いーじゃん、決まり」


3月3日の「33回転の日」には参加できなかったけど、
4月5日「45回転の日」でめでたくストーリーズ・デビューを果たし

さて次のネタは?と言えば。

ある意味 禁断、ある意味 本能

またの名を必要悪、とも言う

愛しきブートレグ

いったい今までどれ程の授業料を払ってきたというのだ

なのにやめられないのがブートレグ

と、いうわけで。
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この日は一日、ブートしかかけません。皆さまのご来店をお待ちしております。
(フライヤーより)


直前まで迷った挙句、12組を選りすぐり。

お約束のVELVETs、Lou Reed、John Cale
もしかしたらのULTRAVOX
んなもん絶対かからないけど“ネタ”としてDURAN DURAN,SIMPLE MINDS,HUMAN LEAGUE,DEPECHE MODE

2枚組、3枚組、BOXとあるので、さすがに重い。
手持ちで限界

この手のイベントの目的は自分のレコードをかけてもらうだけじゃない
それより何より何が嬉しいかと言うと
皆が持ち寄ったレコードを聴けること

David Bowieの変名義の7インチや12インチは初めて見聴きしたし
10インチのブートがあるなんて初めて知った

で、ひょんなきっかけで話に花が咲くこと
「このジョン・ケイルのライヴ、音は凄っげぇ悪いんだけどミック・ロンソンが参加してるから」
とか

やはり、意を決して買ってはみたもののその後の暴落...
という経験は、誰しもあるらしく、それを誰もがとても嬉しそうに語るのがまた楽しい
全然懲りちゃいないんだよね

で、今宵ターンテーブルに載っけてもらったのがこれ
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87年に買ったVELVETsの3枚組BOXと、
レコードガイドにも載ってる傑作と名高いJohn Caleの「Very Dead Chicken」(1977年カセット録音)

日付変わって今日が海の日。
もちろん朝までやってるので
さ、お気に入りのブートを持ちて今すぐSTORIESへ走れ!!

数奇なEXILEのドラマ 

つい最近まで知らなかった事実だ。

たまたま渋谷のレコファンで「drama of exile」というタイトルが、
小さく「version originale」とクレジットされている、
「マーブルインデックス」のようなジャケットのCDがとんでもない値段で棚に置いてあるのを見た。
その時はブートか何かだろうと大して気にも留めなかったのだが。

なかなかどうして、この手のモノはしつこく纏わりつくもので、
ロック・カフェ・ストーリーズで店主とベルバナの中で、
Nicoの「Drama of Exile」って、最初出たのが回収されたんだよね、
みたいな話を聞かされた。
収録曲や同じ曲でもテイク違いだとか、とにかく色んな噂が飛び交ってるらしく
何枚買ってもジャケットやレコードの厚みとかは違ううものの、
やはり通常盤と同じだとのこと。

それを聞いてピンと来た。

あれか!

そして頭から離れなくなるといういつもの症状。

普通なら翌日、買いに走るのだが何せ値段が値段だけに慎重にならざるを得ない。
色々調べたら、かなり詳しい情報が載っているサイトもあり、
いわゆる「version originale」は通常盤とは曲目が違い、
さらにテイク違いがあるという話。(そのサイトでも確証は得ていないようだ)

市場を調べてみると、かなりややこしいことになっていた。
自分が持っている通常盤とは違うジャケットが何種類か存在している。
それが、通常盤と「version originale」両方あるジャケットもあり、
曲目を見ないと判別つかない。(レーベルとカタログNo.でわかるのだろうけど)

そして、チェコ盤が何種類か。
そしてフランス盤。それが渋谷で見たものだ。

「version originale」のCDは軒並み1万円台半ばから2万台半ばというものまで。
とてもじゃないけど手が出ない。
そうすると渋谷で見たのは、ある意味リーズナブルということだ。

そしてその2日後、フランス盤を手に入れた。

さて、このアルバムが何故こんな数奇な運命を辿ったのかは、
各文献に譲るとして、この頃のNicoはニュー・ウェーブでハードなエレクトロ・ポップという
彼女のキャリアの中ではかなり特異な時期だったと思う。
ボウィの「Heroes」のカバーもかっこいいし、当時白いレコードのLPで良く聴いたものだ。
CDは日本盤で。
DramaOfExile1(LPとともに)



VersionOriginale
二つとも「Version Originale」のジャケットとして使われているが、
左は通常盤の内容でも流通しているので要注意。


Drama of ExileDrama of Exile
()
Nico

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まさにNicoほどEXILEというのが似つかわしい人はいない。
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ベルバナ 

45回転の日以来、空前のレコードブームが再来。

陽の目を見ないブートもベルベッツならいいっしょ、なんてわけのわからない理由で何枚かチョイス。

DUのバッグに入れ、開店間もないロック・カフェ・ストーリーズへ。

早速持ち込んだレコードから何枚かかけてもらう。

何せ最後に聴いたのがの20年前くらいとかだから、埃が邪魔してうまく再生できない物も。

CD化された物とか、あとは特にピクチャレコードは聴かないで飾っておいたもんだから余計溜まりやすいみたい。

それでも久しぶりに聴くと新たな発見が。


それではと、頃合いを見計らった店主もストックから何枚か選りすぐってカウンターに無造作に置く。


!出たっ

文献でしかジャケットを見なかったもの、見たことも無い物、ざくざく。

さすが。

お互いのコレクションを誉め合い、そして自慢、メンバーの動向やこれまで払った授業料とか
ベルベッツ話に花が咲く。

詰まるところ、「ベルベッツなら何でもいいね~」となるのだけれど。

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(その夜ターンテーブルに載ったブートたち)

20th Jun Togawa 

選曲最高!!

ブリジット・フォンテーヌ「ラジオのように」に始まり、
Phewの「終曲」、
ヴァネッサ・パラディ「Joe le Taxi」しょ?
パティ・スミス「Because the Night」とくるわけだ。
何その展開

声がそっくりなのには驚いたが、アレンジは本家よりパンキッシュでガレージっぽい

で、スラップ・ハッピー「カサブランカ・ムーン」だぜっ、何と。

鳥肌立ったよ。

声は敢えてダグマー・クラウゼとは違うタイプにしたみたいだけど
スラップ・ハッピーをこれほどカヴァーできるアーティストなんて日本じゃ
後にも先にも戸川純しか居ないんじゃない?

ラストはヴェルヴェッツ「All Tomorrow's Parties」
1990年代からパンク、ガレージ系のバンドがこぞってカヴァーを発表し、
それらは何枚かのコンピレーションにまとめられた。
その時の感じだ。

ここでもnicoと対峙するようなスタイルで歌い上げている。
圧巻

これで20世紀とおさらばしたわけだ。

素晴らし過ぎる20周年記念作品。

20th Jun Togawa20th Jun Togawa
(2000/09/25)
戸川純

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トム・トム・クラブ「ダウンタウン・ロッカーズ」 

これじゃまるでヴェルヴェッツのブートのジャケットだ。

いきなり1曲目からヴェルヴェッツ、ドールズ、P.スミス,etc.と連呼されるタイトルナンバーで始まる。
で、しっかりヘッヅで終わってる。

そう、そうなのだ。

オンラインショップで注文しようと思っても全然ヒットしない。

あろうことかTALKING HEADSで検索かけてたのだ。

はっ、TOM TOM CLUBの間違いだ。

ジャケットのイメージで決めつけてた、何てこった!

ここでTOM TOM CLUBが現役だということを改めて思い知らされた。

オリジナルは5曲入りのミニアルバム(懐かしい響きだ)に、
紙ジャケットを着せ日本盤仕様として10曲追加して仕立て上げたもの。

相変わらずのらりくらり、掴みどころのないのがこのクラブの身上。

だから軽い気持ちで聴くのが良い。

TOM TOM CLUBって結構アルバム出してんだよ、知ってた?

ダウンタウン・ロッカーズダウンタウン・ロッカーズ
(2013/02/20)
トム・トム・クラブ

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45年目のバナナ収穫 

二束三文でフリマで売られていたのは、世界にたった1枚のアセテート盤というのも
如何にも胡散臭い話で、それがその筋では2003年の最重大ニュースとなり、
やがて音源がブートとして流出するというのも極々必然的な流れだった。

蒼く未熟なバナナをあしらった「UNRIPENED」と名付けられたそのレコードはスウェーデンプレスのブートで、
にもかかわらずアマゾンでも公然と販売される現象となった。

それから10年近く経っても、ここで終わらないのがヴェルヴェッツのヴェルヴェッツたるゆえんで、
モー・タッカー所蔵のアセテート盤の音源やら、
スターリング・モリスンの没後発見されたアセテート盤やら、
どう考えても怪しい音源のブート「ULTIMATE MONO & ACETATES ALBUM」が出回ることになる。
実に“らしい”。

そいつは黒地のジャケットを纏っていた。


やがてそれらを駆逐するかのように、2012年秋に6枚組の45周年記念盤がリリースされた。
もちろん、1966年4月25日アセテート盤音源を含む3枚が今回の目玉。


今回初めて聴くことになる(はず)のファクトリーでのリハーサルは、
これまでヴェルヴェッツとは対極にあるはずだったブルーズのノリでジャッムってるのが驚きだ。
「俺たちはブルーズだけは決してやらない」のような発言をしてきたL.Reedが
ブルーズ・マンを描いた映画のサントラで“カミングアウト”したもう10年くらい経つから、
このような音源も解禁されたのだろうか。

そういえば、4thアルバム「LOADED」は、ゴスペルを思わせるナンバーもあったし。

どれもが針飛びやノイズまみれのブート音源に比べると音質は雲泥の差だ。
まるで別物のようにノイズが除去され、リマスタリングが施術されている。

けれど
聴き終わって何故かブートが聴きたくなった。

こいつらはそう簡単に淘汰される代物ではない。

これでまたブートの売れ行きが上がるに違いない。
Velvet Underground & Nico-45th AnniversaryVelvet Underground & Nico-45th Anniversary
(2012/10/30)
Velvet Underground

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VELVETs45th
(右上「UNRIPENED」、左上「ULTIMATE MONO & ACETATES ALBUM」)